アヴァンギャルドなカガワさん。2019/02/20
カガワさん、この日は
上野の都美術館で開催中の
<奇想の系譜展>という催しに
行ってこられた帰り道とのこと。
<江戸のアヴァンギャルド一挙集結!>と
題されたもので
若冲や鈴木其一など絵画が飾られているのです。
で、水墨画が多く出品されているので
それに合わせたとのことでした。
アヴァンギャルドとは前衛とか革新とか
そんな意味合いがあるそうで
既成の生き方に拘らないカガワさんは
<きものアヴァンギャルド>と
お呼びしても良いのでは?
と、思わずにはいられません。
帯は紫地に
棗(なつめ)模様が金糸で織り込まれた
上品なものでした。
着物が白地に墨描きだからといって
色物を用いなかったところに
センスを感じさせますね(^^)
着物の模様は
中国の水墨画の写しのようですね。
ここに誰かいるわよ!
と、おっしゃるのでよぉ~く見ると
いましたね(^^)
誰でしょうか?
これはきっと、人里離れたところで
<あいびき>